東京メトロ千代田線・始発駅「北綾瀬」駅から徒歩3分、地上20階・全147邸という新たなランドマーク『バウス北綾瀬タワー』。
実は、「駅3分・地上20階建」という組み合わせは、1995年以降東京23区で新築された物件のうちわずか約1.15%という超希少な物件だそうで、希少価値や将来のリセールバリューにも期待ができると話題です。
駅近という都市生活の利便性に加え、隣接する「しょうぶ沼公園」や「東綾瀬公園」など豊かな自然に抱かれた、静かでゆとりある暮らし。
この街での新しい日常を、通勤・買い物・子育て・休日ライフすべてを満たす住環境とともに、建物デザイン・共用部・間取りの魅力まで余すことなくご紹介します。
都心直結＆始発駅――通勤・通学にもゆとりを
『バウス北綾瀬タワー』は、東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅から徒歩3分というアクセス性の高さが最大の魅力のひとつです。しかも「北綾瀬」駅は、千代田線の始発駅。これにより、朝のラッシュ時でも座って通勤・通学が可能で、毎日の移動に余裕が生まれます。
都心へのアクセスもスムーズで、「大手町」へは直通約25分、「表参道」へも約35分と、都心主要エリアへダイレクトにつながります。さらに「北千住」へは約8分と、下町エリアへのアクセスにも優れ、休日のお出かけにも便利です。
また、首都高速6号線の加平出入口が近く、車移動にも対応。都内だけでなく、郊外やレジャースポットへのドライブにも快適な立地です。
駅近でありながら、通勤・通学のストレスを軽減できる始発駅。こうした利便性が、『バウス北綾瀬タワー』の大きな資産価値にもつながっています。
買い物・自然・子育て環境まで充実
タワー周辺は、暮らしのあらゆる要素が揃う、非常にバランスの良い環境です。
駅前には、2025年6月にオープンしたばかりの複合施設「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」があり、スーパーや雑貨、カフェ、飲食店など約50店舗が揃っていて、日常の買い物や週末のお出かけにも便利。
さらに、このタワーは「まちづくり検討エリア」に位置し、今後の街の進化・地価上昇も期待できるエリアなんです。
自然環境も豊かで、徒歩1分ほどのところに「しょうぶ沼公園」、徒歩5分圏に「東綾瀬公園」があり、春の桜や初夏のハナショウブ、遊歩道での散歩や子どもの遊び場として、四季を通じて心地よい暮らしを提供してくれます。
また、周囲には保育園や小学校、医療施設も整っており、子育て世代にとっても安心。指定の公立小学校までも徒歩圏です。
駅近く、商業施設・自然・子育て環境まで揃う、この立地のバランスは、日々の「便利さ」と「落ち着き」を両立した理想的な住まいと言えます。
建築美と空間設計――街に溶け込む「風景の一部」になるデザイン
『バウス北綾瀬タワー』のデザインには、“地域と共鳴しながら、静かに個性を主張する”というコンセプトが丁寧に息づいています。
まず外観は、「タワーらしい佇まい」を意識した、縦にすっと伸びるフォルムが特徴。20階建のボリュームを活かしながらも、直線的なラインで空へと視線を導くファサードは、駅徒歩3分という立地でありながら、開放感と存在感を兼ね備えています。
ポイントは、「レイヤーデザイン」という設計思想。これは、建物を垂直・水平に区切ることで、圧迫感を抑えつつタワーらしいシャープさを際立たせる手法。その結果、周囲の街並みに対して威圧的になることなく、自然に調和しながらも、確かなランドマークとしての品格を漂わせます。
1階部分にはガラスを多用した透明感のあるエントランスを採用し、都市の中に「迎え入れる場」としての温かさを演出。植栽や照明計画も丁寧に施され、夜になると落ち着いた光が街並みに優しく溶け込むよう設計されています。
また、建物の内外には、シックな色調と温かみのある木調素材を組み合わせ、上質さと心地よさを両立。例えば、エントランスホールやラウンジには天然石や木目調パネルが効果的に使われ、ホテルライクな空気感を演出しています。
設計・監修は、数々のタワーマンションや都市開発を手がけた株式会社IAO竹田設計。その実績とノウハウが、この街の新たな象徴をつくり上げています。
単なる高層建築ではなく、「住む人に寄り添いながら、街の一部となる」ことを意識したデザイン。だからこそ、ここに帰ってくるたびに、誇らしさと安らぎが共存する。そんな空間が、『バウス北綾瀬タワー』には用意されています。
共用部の魅力――暮らしに“つながり”と“余白”を
『バウス北綾瀬タワー』の共用部は、単なる設備の枠を超えて、住む人の心地よさや暮らしの広がりを生む設計が随所に感じられます。
まず注目なのが、クロスラウンジ。1階に設けられたこの空間は、住人同士が自然に交差し交流できる「交差＝CROSS」の場。柔らかい間接照明やナチュラルなインテリアに囲まれた空間は、まるでカフェのような心地よさ。リモートワークの場やちょっとした読書にもぴったりです。
そして屋上には、開放感あふれるスカイリンクデッキ。空へと開けたこのスペースからは、足立区の街並みを一望でき、特に夜景はとてもロマンティック。夏の花火大会や星空観察、来客とのひとときを過ごす場所としても最適です。
また、1階と2階を繋ぐ吹き抜け空間には、植物が彩るガーデンコリドーが配置され、外と内の心地よい中間領域として、四季を感じながら歩ける癒しの空間となっています。
さらに、住まいの“安心”を支えるソフト面としては、非対面で荷物を受け取れる宅配ボックスや、雨の日も安心の車寄せのあるエントランスなど、都心生活の快適さをしっかりとサポート。
このように、『バウス北綾瀬タワー』は“暮らしを内側から豊かにする空間デザイン”が魅力のひとつ。共用部を単なる付帯施設にせず、住まいの一部として捉え、使いたくなる・過ごしたくなる場所として丁寧に作り込まれています。
タワーマンションというと無機質なイメージを持たれがちですが、この物件はまさに「人と人」「人と自然」が緩やかにつながる、心地よい暮らしの舞台となっているのです。
プラン（間取り）のバリエーションと住み心地
間取りプランは、平均専有面積約70㎡の3LDK を中心に、“家族のスタイル”に応じたプランニング。専有面積や収納バランスに優れ、ゆとりある暮らしを実現する設計になっています。
また、全住戸にウォークインクローゼットやシューズインクローゼット、納戸などを設けており、収納スペースに余裕ある設計。収納率は一般的なマンションの収納率8％を上回る構成とのこと。これにより、日常の生活動線や収納、将来的な荷物の増加にも対応しやすいのが魅力です。
加えて、タワーならではの眺望や採光も期待できる設計となっており、日々の暮らしに“光と風”“ゆとり”を取り込みやすいプランニングといえます。
室内設備の上質さと安心感
『バウス北綾瀬タワー』の専有部には、住まいの“質”を大切にする設計思想が細部にまで行き届いています。日々の暮らしが快適で、長く安心して住み続けられるよう、標準仕様でもワンランク上の設備が採用されています。
まずキッチンは、静音シンクや人造大理石カウンター、食器洗い乾燥機を標準装備。見た目の美しさだけでなく、機能性にも優れており、忙しい毎日を支えてくれます。ビルトイン型のガラストップコンロや、レンジフードも高性能でお手入れがしやすく、清潔感のあるキッチン空間を保てます。
洗面室には三面鏡裏収納付きの洗面化粧台を採用。浴室には、浴室暖房乾燥機やフルオートバスが設けられ、雨の日や寒い日でも快適に入浴できるよう配慮されています。床は滑りにくく、乾きやすい仕様で、安全性にも優れています。
また、すべての住戸にTES温水式床暖房を採用しており、冬でも足元からぽかぽか。居室だけでなく、暮らしの「質」を感じられる設備が揃っているのは、ファミリー層や長期居住を考える方にとって大きな魅力です。
加えて、防犯センサー付きの玄関ドアや、ダブルロック仕様などセキュリティ面も安心。タワーマンションならではのプライバシーと安全性の高さが、毎日の暮らしに心の余裕を与えてくれます。
このように、「バウス北綾瀬タワー」は専有部の設備にも手を抜かず、見た目のデザインだけでなく“使い勝手”と“安心”を両立。長く快適に暮らすための工夫が、随所に込められています。
総合的な価値――「資産性」と「居住性」の両立
「バウス北綾瀬タワー」が持つ価値は、多面的です。まず駅徒歩3分・地上20階建という希少性は、同条件の新築マンションが東京23区でわずか約1.15%というデータに裏打ちされた“資産価値”。
さらに、通勤に便利な始発駅、充実した商業施設、自然豊かな公園、子育て環境――これらがバランスよく整ったロケーションは、日々の「居住性」を高めてくれます。
住戸の広さや収納・間取りのゆとりも、家族構成の変化やライフスタイルの多様化に対応できる柔軟性。将来のリセールバリュー、賃貸・転売の可能性も視野に入れた“資産としての価値”も期待できます。
つまり、このタワーは単なる「住む場所」ではなく、「暮らし」「資産」「未来」を見据えた選択肢――そんな意味で、今後の東京での住まいの新しいスタンダードになり得る存在です。