阪急阪神不動産が手掛ける関西屈指の人気を誇る高級分譲マンションシリーズ「ジオタワー」の新作、『ジオタワー新町』の現状を見てきました。
最近、東京のタワーマンションの価格が高騰しており、大阪での新築タワーマンションに人気が集まっているようです。その中でも、人気が高いのが、今回下見をしてきた『ジオタワー新町』です。
『ジオタワー新町』といえば地上38階建・耐震タワーレジデンスで、大阪に建つタワーマンションの中でも、立地と利便性がまさにトップクラス!
■『ジオタワー新町』へのアクセス
Osaka Metro長堀鶴見緑地線・千日前線「西長堀」駅から徒歩3分
Osaka Metro長堀鶴見緑地線「西大橋」駅から徒歩5分
Osaka Metro中央線・千日前線「阿波座」駅から徒歩9分
Osaka Metro四つ橋線「四ツ橋」駅から徒歩9分
Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅から徒歩13分
JRなにわ筋線「西本町(仮称)」駅から徒歩圏内
心斎橋、本町、梅田、難波など、大阪のあらゆる主要エリアへ簡単にアクセスできる素晴らしい立地です。「阿波座」駅から乗れば、大阪・関西万博が開催される「舞洲」駅へも乗り換えなしで行くことができます。
現在の『ジオタワー新町』の写真をいっぱい撮ってきたので、その魅力を味わっていただければと思います。
とんでもない、まさに圧倒的存在感!
今回、電車の乗って行ってきたのですが、「西長堀」駅の出口を出て、すぐにその存在感に圧倒されました。
それがこちら↓

天高くそびえるとはまさにこのこと。完全に、突き抜けています。

大阪の都心部なのに、38階のタワーマンションの存在感は半端ありません。他のマンションと比べて、圧倒的に群を抜いています。右下の松岡修造さんもびっくり!笑
最寄り駅である「西長堀」駅からのアクセスとしては、1番出口を上がって1〜2分まっすぐ歩いて左折。すると、すぐに『ジオタワー新町』のエントランスがあります。駅からの歩道は5人手をつないで歩いても余裕があるほど広い!子ども連れでも、安全&安心ですよね。

左折するとこちらの道路↓

駅近なのに、この閑静な環境は素晴らしい。今は『ジオタワー新町』が工事中なので、工事車両などがありますが、普段はほとんど車が通らない静かな道路です。子どもの一人歩きでも、安心できますよね。
すぐに『ジオタワー新町』のエントランスが見えてきました。

タワーはほぼ完成!あとはランドスケープの工事中

見た感じ、タワー自体の工事は終わっており、ランドスケープの工事を中心に行われているようでした。


ガラスの向こうが2階吹き抜けのエントランスホールで、光が差し込む開放感のある作りになっています。エントランスホールからは、ランドスケープの自然美を楽しむことができます。
『ジオタワー新町』のランドスケープ部分では、かつて流れていた長堀川の「水景」をモチーフとし、長堀川が木材の集積場(木場)としての役割をになっていた歴史を重んじ、木調タイルを外構部の床に採用。さらに、新町が元禄期を中心に花開いた大阪の華麗な町人文化の中心であったことから、かつての街の美意識“粋”を表現するランドスケープを追求したとのこと。

ちなみに、上の写真の左奥にあるのが、シンボル樹の景「シダレザクラ」です。そして、右が並木の景「ナナミノキ」。その奥には、彩の景「水と緑」が配置されます。まさに、季節を彩る樹木・草花が混植されています。
今はまさにその樹木・草花を植えて、ランドスケープを完成させる最中のようです。

北側にあたるのは並木の景「ヤマボウシ」。タワー側には、彩の景「四季の相花」が見られます。
これらのランドスケープが完成したころには、どのようになっているか、今からワクワクしますね。
共用部について
こちらが北側の道路です↓

この道路も車の通りが少ないようです。上の写真の右下部分が駐車場にあたります。

駐車場のタワー側には、乗り降りや荷物の詰め込みが便利なサブエントランスがあり、車内からリモコンで入庫予約が可能だそうです。右にあるのが、機械式の駐車場です。
先ほど、書き忘れましたが、共有部としては、10人掛けのダイニングテーブルやシステムキッチンが配備されたパーティールームがあるそうです。さらにベンチシートエリアとパーソナルデスクエリアがあるワーク&スタディルームやベッドスペースとリビングをアクセントウォールで分けたゲストルームも用意されています。
部屋のタイプは、基本的に「2LDK」もしくは「2LDK+N」。残念ながら、35階・36階のプレミアムフロア(2LDHK、3LDK、3LDK+N)は全戸完売となっているそうです。
今回、『ジオタワー新町』の進捗度合いを確認しにきましたが、完成まであとわずかという感じでした。あとはランドスケープの完成を待つばかり。完成が待ち遠しいです。
『ジオタワー新町』の物件情報&申込情報
ここであらためて、物件情報と申込情報を共有します。
■『ジオタワー新町』の物件情報
所在地 | 大阪府大阪市西区新町三丁目21番(地番) |
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交通 | Osaka Metro長堀鶴見緑地線「西長堀」駅 徒歩3分 Osaka Metro四つ橋線「四ツ橋」駅 徒歩9分 Osaka Metro中央線「阿波座」駅 徒歩9分 Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅 徒歩13分 |
総戸数 | 190戸 |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上38階建(37・38階:機械室等)(免震構造) |
敷地面積 | 1,738.90m2 |
建築面積 | 792.66m2 |
建築延床面積 | 21,803.71m2 |
用途地域 | 商業地域 防火地域 |
地目 | 宅地 |
建ぺい率 | 45.55%(法定建ぺい率90%) |
容積率 | 899.90%(法定容積率900%) |
竣工時期 | 2025年2月上旬(予定) |
入居時期 | 2025年3月下旬〜2025年4月中旬予定 (契約時期や住戸により異なります) |
分譲後の権利形態 | 土地:専有面積割合による所有権の共有 建物:専有部は区分所有、共用部は専有面積持分割合による所有権の共有 |
売主 | 阪急阪神不動産株式会社 |
管理会社 | 株式会社阪急阪神ハウジングサポート |
管理形態 | 区分所有者全員で管理組合結成後、株式会社阪急阪神ハウジングサポートに委託予定 |
管理員の勤務形態 | 日勤 |
建築確認番号 | 第ERI-21033489号(令和3年11月12日付) 第ERI-22006412号(令和4年4月22日付) |
施工会社 | 株式会社フジタ大阪支店 |
設計・監理 | 株式会社フジタ一級建築士事務所 |
駐車場 | 77台 [機械式立体駐車場(エレベータパーキング):54台、機械式:22台、平面式(カーシェア用):1台] 月額26,000円~38,000円 |
自転車置場 | 380台 [2段式:206台(上段76台・下段(スライド式)130台)、スライドラック式:48台、 平面式:8台、サイクルポート:59区画] 月額100円~2,000円 |
バイク置場 | 6台 月額5,000円 |
ミニバイク置場 | 32台(ラック式) 月額2,000円 |
そして、最終期の販売情報はこちら
■販売情報
登録・抽選日時 | 登録受付期間 / 2025年1月25日(土)~2025年2月22日(土)登録受付時間 / 10:00~17:00(最終日は10:00~11:30)登録受付場所 / ジオゲストサロン新町抽選日時 / 2025年2月22日(土) 12:00抽選場所 / ジオゲストサロン新町 |
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販売戸数 | 3戸 |
価格 | 9,700万円~15,700万円 |
間取り | 2LDK・2LDK+N |
専有面積 | 66.97m2~89.50m2 |
バルコニー面積 | 7.17m2~11.92m2 |
サービススペース面積 | 2.86m2・3.70m2 |
アルコーブ面積 | 1.35m2~2.05m2 |
管理費(月額) | 19,150円~25,590円 |
修繕積立金(月額) | 6,700円~8,950円 |
管理一時金(一括) | 34,000円~45,000円 |
修繕積立基金(一括) | 402,000円~537,000円 |
インターネット使用料(月額) | 2,090円 |
完成間際の『ジオタワー新町』、最終の受付期間は2025年2月22日(土)までです。
興味のある方はぜひ、期間を逃さないようにご注意くださいね!
詳しくは『ジオタワー新町』の公式ページをご確認ください。