『グラングリーン大阪 THE SOUTH RESIDENCE』投資家たちが熱視線!

グラングリーン大阪のロゴ
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大阪・うめきた再開発の象徴『グラングリーン大阪』。

第1弾『THE NORTH RESIDENCE』は平米233.8万円という高水準ながら短期間で全戸完売しました。

2028年7月竣工予定の『THE SOUTH RESIDENCE』には、国内外投資家の期待が高まるなか、賃料水準や利回りシミュレーションも踏まえて投資妙味を分析します。

目次

平米233.8万円が示す資産価値

うめきた2期地区南街区開発事業
画像出典:三菱地所ホームページ

大阪駅北側の「うめきた」エリアに登場するグラングリーン大阪は、平均平米単価233.8万円、前期比193.8%上昇と、大阪市平均(平米106.2万円)を大きく上回る水準です。北区・西区・天王寺区などの一等地においても、これほどの価格は全国的に見ても希少で、資産性重視の投資家向け市場といえます。

この価格帯は短期的なキャピタルゲインを狙うにはリスクが伴いますが、長期保有による資産価値の安定性は高く、再開発・交通インフラ整備の追い風で中長期的な上昇余地も期待されます。過去の周辺物件では10年で資産価値が約3倍になった例もあり、長期戦略が有効なエリアです。

『THE NORTH RESIDENCE』完売が生んだ熱気

THE NORTH RESIDENCEの外観
THE NORTH RESIDENCEの内観

第1弾の『THE NORTH RESIDENCE』は、抽選倍率最大95倍、最高価格25億円超の住戸にも応募が殺到し、短期間で全戸完売しました。高額物件の即日完売は大阪市内でも極めて異例で、富裕層や法人、海外投資家の強い需要を裏付けています。

この完売実績は、次期「THE SOUTH RESIDENCE」への期待を一層高めています。ブランド価値の高さが証明されたことで、販売開始と同時に抽選倍率の高騰が予想され、早期に動く投資家が優位に立つ展開になるでしょう。

賃料水準予測と利回りシミュレーション

周辺の高級賃貸市場を参考にすると、うめきたエリアのプレミアム住戸は平米5,500〜6,500円/月が相場です。仮に100㎡住戸で月額賃料60万円とすると、年間賃料は720万円。販売価格が2億円の場合、表面利回りは約3.6%となります。

さらに、法人契約や海外駐在員向けの需要を取り込めば、賃料は月70〜80万円も視野に入り、利回りは4%台に近づきます。固定資産税や管理費を差し引いた実質利回りは2.5〜3%程度と想定されますが、安定した賃貸需要と長期的な資産価値上昇を見込める点が魅力です。

投資戦略は長期保有+二段構え

『THE SOUTH RESIDENCE』は、高額帯ゆえに短期転売での利益を狙うにはリスクが高い物件です。一方で、法人向け賃貸によるインカムゲインと、再開発・インフラ整備によるキャピタルゲインを組み合わせた二段構え戦略が有効です。

ローンを利用する場合は、金利上昇リスクに備えた固定金利型を選択し、キャッシュ比率を高めて購入するのが安心です。円安基調や2025年の大阪・関西万博も追い風となり、長期保有による安定した資産形成が見込めます。

『グラングリーン大阪 THE SOUTH RESIDENCE』は、前作完売実績と高い資産性、堅調な賃貸需要を兼ね備えた希少な投資対象です。

短期転売よりも、長期保有でインカム収入と資産価値上昇を両立させる戦略が富裕層投資家に最適な選択肢となるでしょう。

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